2007/11/28
2007年11月28日○冬場北国の男はトンカチ、女はクギヌキを持ち歩いていることにしてください
冬休みスキースクールに送り込むことにした長男へ
「おい お前ぇー 100均でトンカチ買っておけヨ!」
「え? なんで?」
「ションベンだよ ションベン」
「?」
「ションベンすると、したとたんにつーっと凍るんだよ!」
「だからトンカチで割るの」
「!!!」
「ぉぉぉおおおお! すげぇー! マジ!!」
「当・た・り・前・だ・ろ・!」
「お前ぇー のロケットちっこも発射するスペースシャトルみたいに凍るぞ!」
「すげぇえええ! やってみてぇー!」
「だから持ち運びに便利なちっちゃめのトンカチを買っておくんだぞ!」
「うん わかった」
くくくくく
ちょろい、ちょろすぎと思いつつ
「ションベンが凍る」という
古典的でありえないトホホ現象に期待し胸ふくらます長男に
ちょっと罪悪感を感じてみたりみなかったりしながら
ついでに
「北国の女の人はねぇー」
「くぎ抜きを持ってるんだヨ」
「???」長男ポカーン
「・・・」ちょっと早すぎたか・・・
「大きくなれば分かるから・・・」
「フーン」
冬休みスキースクールに送り込むことにした長男へ
「おい お前ぇー 100均でトンカチ買っておけヨ!」
「え? なんで?」
「ションベンだよ ションベン」
「?」
「ションベンすると、したとたんにつーっと凍るんだよ!」
「だからトンカチで割るの」
「!!!」
「ぉぉぉおおおお! すげぇー! マジ!!」
「当・た・り・前・だ・ろ・!」
「お前ぇー のロケットちっこも発射するスペースシャトルみたいに凍るぞ!」
「すげぇえええ! やってみてぇー!」
「だから持ち運びに便利なちっちゃめのトンカチを買っておくんだぞ!」
「うん わかった」
くくくくく
ちょろい、ちょろすぎと思いつつ
「ションベンが凍る」という
古典的でありえないトホホ現象に期待し胸ふくらます長男に
ちょっと罪悪感を感じてみたりみなかったりしながら
ついでに
「北国の女の人はねぇー」
「くぎ抜きを持ってるんだヨ」
「???」長男ポカーン
「・・・」ちょっと早すぎたか・・・
「大きくなれば分かるから・・・」
「フーン」
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