2006/12/26

2006年12月27日コメント (3)
○英霊に感謝

硫黄島からの手紙鑑賞

そこそこのデキだとは思うけどなんかフツーの日本映画

星条旗のほうの日本軍のほうが強く見えて良かったな
手紙のほうの日本軍は弱くて・・・

もしじいちゃんが南方で
損耗率の極めて高い戦線に送られて戦死していたら
お袋が生まれることはなかっただろうし、
当然俺も存在していなかったんだろうな
などと陰惨な戦場のシーンを見ながら考えてみる

それと
映画館には普段あまり見かけることの無い高齢の方がちらほら
年齢的に戦争経験者であり、人によっては実戦を経験した可能性もあるわけで
どんな気持ちで映画を観ていたのだろうか・・・

コメント

nophoto
GIL
2006年12月27日15:08

私も両方見ました。
二宮くん(パン屋の西郷)の戦中教育を受けている人らしからぬ台詞まわしがどうも物語をぶち壊していますね〜。
日本人のスタッフもいたと思うのですが、あの台詞はほんとうにいただけないですよ。
たしかに、星条旗の方が日本軍強く見えましたね。
まああっちはアメリカ軍から見た日本軍ですからね。
どこから来るかわからない恐怖が実際よりも相手を強く見せるという演出だったのでしょうかね。
しかしあの戦法がベトナムに渡って、アメリカ軍を敗北させたのかなと思うと、栗林中将ってやっぱすごいなと思います。
思いっきりこじつけですが・・・w

hazzi-
hazzi-
2006年12月27日15:59

なんかほんと当時の軍部のみならず日本の指導者ってどうしようもなかったんじゃないかと・・・

ちょっと話は変りますが、じいちゃんの話によると
後ろから撃たれて死ぬ(味方に狙撃される)将兵が沢山いたんだそうです
自分が生き残るために部下を捨石にして恨みを勝ったんでしょうね

nophoto
GIL
2006年12月27日16:30

映画に出てきた栗林中将や西中佐もどうしよもなかったのかな〜。映画に影響されすぎなのかな〜。
親米派の栗林中将や西中佐は軍内部で煙たがられて最前線の硫黄島に飛ばされたらしいですが。
戦場経験者の話は参考になりますね。うちのじいさん両方とも学校の先生やってて多分戦場経験なかったと思う。
父方のじいさんは、半島で学校の先生をやっていたらしい。
終戦とともに親父も日本に帰ってきたらしい。
日本へ帰る船に乗るときに、米兵からお菓子をもらったそうです。
一番下の弟は生まれたばかりで、朝鮮においていこうとも考えたそうです。
おじさん朝鮮においていかれなくて、本当によかったですよ。

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