○カンサイジン

最近良く見かけるグルメ番組の「彦摩呂」
それを見ていた長男が彦麻呂の口マネ

「お前は関西人か!」
「ん?カンサイジンって何?」
「この人」テレビを指差す俺
「ふーん」

なんてことがあって
西の言葉を使う人に対して「カンサイジン」を意識するようになった模様
でやっぱりテレビで関西弁が乱れ飛ぶのはお笑い番組
その影響か
「カンサイジン」とはいつも人を笑わせている人だと認識し始めた長男
またその「カンサイジン」の代表は「彦麻呂」
こうやってイメージが刻みつけられていくんだろうなぁ
まぁ、俺も小さいころはそう思っていたし・・・

で、俺も調子に乗って
「カンサイジンは大変なんだぞ!」
「面白いことを言ってみんなを笑わせられないと生きていけないんだぞ!」
「6歳になっても面白いことを言えない子供は家にいられなくなるんだぞ!」
「ヨシモトコウギョウってところに売られちゃうんだぞ!」

「お前はカンサイジンじゃなくて良かったな」どこが良いのかわからんけど・・・
「お父さんに感謝しろ!」関係ないけどとりあえず恩を売る

歪んだステロタイプを刷り込んでみる

コメント

夏みかん
2006年7月19日12:51

そうそう・・・関西人は大変です。会話の中にもボケとつっこみ。これができないと会話が成立しませんから。「あんた、あかんわ」となってしまう。これができるようになると、ノリツッコミです。。。。ってそんなことないですが、自然にやりますねぇ、みんな。
そして、会話のどこで「オチ」を入れるか、考えている・・・

関西人は大変なのです(笑)。

お郷言葉。そうかもしれませんね。誰にでもありそうで、実はそうではないのかな、と。

ベタベタな関西のオバちゃんになるの、嫌だ嫌だと思いつつ楽しみであったりします。

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