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2009/08/20

2009年8月20日 家族・子育て
○歌舞伎デビュー

歌舞伎も面白いな

でも
チケが高けぇーから
そうそう行けないな
○PS3

新型を低価格で発売

バーロー
昨日買ったわ

「・・・」

塊魂はおもしろいけど・・・
○苦行

サマーラ○ド

昨日は連休の出勤で
代休
平日だし
天気あんま良くないし
気温も低めだから空いてんじゃね

ということで
長男次男と3人でゴー

やっぱり
空き空き
予想通り
自分の首尾の良さにニヤニヤしたのもつかの間

寒いーの
サブイボ出まくり
それでも金払ったからには
歯を食いしばって
唇紫色にして
流れるプールをぐーるぐる

つーか
これ何の苦行ですか?
ツラすぎ
寒すぎで全然おもしろくねーの

ガキども氷のように体冷たくなってるし・・・

そりゃみんな来ないわなぁ

○日食
日食
雲を通して肉眼でバッチリ目撃
やっぱ神秘的だなぁ

○えぇえええええ AIWAってもうないんだね・・・

初代ウォークマン生誕30周年だそうだ
79年だから
当時の俺は今の長男と同じ歳かぁ

最初にウォークマンを見た記憶は鮮明に覚えてる
小学校の放課後
校庭の遊具で遊んでいるときに
クラスメートが自慢しに持ってきた
青いTシャツをきたそいつが肩からストラップでウォークマンをぶらさげて
ブランコに腰をかけてる記憶が鮮明にある
Tシャツを着てたけどあんまり暑くなったような気がするから
79年の秋ぐらいかなぁ


そいつがもったいぶちゃってなかなかヘッドフォン貸してくんねーの
仲の良い連中にちこっと聞かせてやるだけで
俺とかには見せびらかすだけ
スゲー弄ってみたかった
今思えばスネオチックなイヤミなやつだったなぁ

とにかく
ウォークマンはむちゃくちゃ眩しかった
光り輝いていたね
自分が買ってもらったのはもっとずいぶん後になって
AIWAの製品だった記憶があるようなないような
Sonyのは高かったのは覚えてる
そのあと録音できるだのオートリバースだのどんどん進化していったよなぁ

あのウォークマンの印象は強烈だったな
SONYのロゴがガツーンと刷り込まれたね
今でも迷うととりあえずSONY買っちゃうのは
あの時のウォークマンの初見が原点なのは間違いない

ウォークマンを自慢していたスネオは
アニキのものを勝手に持ち出していたらしく
ぶん殴られて奪い還されていたのが楽しい思い出

ヤツはiphonあたりにも飛びついたんだろうか?



○まぁ笑い話で済んだから良かったけど・・・

飲食店がオープン
割引券をもらったので早速行ってみる

ここがアサマシイ いつも割引券貰った最初だけ1回食べに行く

ガツガツ食べてたら
長男なんか調子悪げ
目にボッコリとクマ
ドローンとした感じ

食欲はあるみたいだし
機嫌も良い様子

でも
ドローン

「お前ぇー 調子悪いの?」
「いやー ヘヘヘ」
「だいじょうぶ?」
「だいじょうぶだよ へへへ」

「!!!」

ほとんど飲み終えた
ヤツのカルピスソーダを飲んでみると

「・・・」

サワー
カルピスサワー


新規開店で従業員のオペレーションはグダグダなのは
承知のうえで割引券につられていったわけだから
とくにゴルラァもしなかったけど
店長平謝り

長男のほうは
なんか楽しい気分になったとのこと
とりあえず「からみ酒」ではない模様
でも、ちょっと早すぎだよなぁ



2007/07/13

2009年7月13日 家族・子育て
○ムハハハ大量

釣れない釣はあきらめて
一日漁師

タイ2匹
ダツ1匹
車海老3匹
渡り蟹7匹
アサリ沢山
アオヤギ沢山

むふーふふふふ

鯛メシ絶品
ダツは塩焼き サヨリのような味でこれもなかなか
渡り蟹も小さめながらかなりの美味
車海老もうまいのなんのって

満足満足

ウロコ取りと出刃包丁がほしいかも


2009/07/10

2009年7月10日 家族・子育て
○なんかもう気になって、気になって・・・

落語会

となりにじーさん
かなりのじーさん
パクパク状態で
常にブルブル
人間バイブレーター

うーむ
やな予感

怪談噺で静かめに噺が進む中

カタカタカタカタカタカタカタカタ
カタカタカタカタカタカタカタカタ
カタカタカタカタカタカタカタカタ

「・・・」

ブルっちゃってるのはいいんだけど
ブルちゃってるから
入れ歯がカタカタカタ・・・・・・・

携帯の電源は切ってくれても
入れ歯をとってくれとは・・・

言えないよなぁ・・・



俺も将来気をつけよう
日曜
川エビの素揚げが食いたくなったので
エビ釣りへ

テトラの隙間から除くと
巨大なテナガがチラホラ
でもぜんぜんエサに食いつかねーでやんの
スジエビならウジャウジャいたけどタモ忘れちまったし


結局
ボーズ
玉砕
外道でミニミニのハゼが1匹

ガキども
「釣りツマンネー」
「・・・」


○味方

味方の存在を認識
いったい誰だ?
○サワガニ

ペットボトルに入ったサワガニ
散歩で採ったとのこと

おうちにもって帰って自然と触れ合ってちょーだい
とのこと

別にとりたててエコに興味は無いし
カニに愛着も無いけど
都会の公園のいつ枯れちゃってもおかしくない湧水で
命をつないで頑張ってるカニを採れるからって採っていいものか!?

しばらく生きててもどうせ死んじゃうだろ
それなりの飼育環境が無いと

なんか本末転倒

○T4はもっと面白くなったと思う
面白かったけど残念

T4公開に合わせて
1,2,3とドラマシリーズを視聴

デデン デン デデン デデン デン デデン
とか言いながら
突然殴りかかってくる次男

怖いけど
面白いらしい
だけど怖い
T4は興味はあるけど怖ぇーから映画館に行けねぇーの

そんな感じで局所的にターミネーターブームの渦中
筋肉ムキムキのボディビルダー(多分)と遭遇

次男に
「ヤバいぞ!気をつけろ!」
「あれ ターミネーターだから」
「ボォーっとしてると殺されるよ」
「お前のこと見てたよ」
とたたみかける俺
調子を合わせる長男←最近シャレがわかってきた模様


「・・・」

次男パニくって激泣き

す、すまん・・・


○馬鹿は今しかできないんだと

長男と二人でエスカレーター
ベルトにつかまりながらステップに乗らずに
ステップ脇の銀色の部分(何て言うんだ?)をよじのぼる長男

「あぶねぇぞ!」
「馬鹿っぽいからやめろ!」
「いったいいくつになったんだよ もう3年だろ」

と注意したら


「馬鹿ができるのは子供のうちだけ」

「・・・」

「大人がやってたら本当の馬鹿」

「・・・」

ある意味真理
つーかかなり真理

まぁ確かに馬鹿やるのは若いうちに限るしなぁ

もうすっかり馬鹿できなくなった今日この頃
2009/01/17
○デコボコスキーツアー
その6、なんだかんだでやっぱり面白かった

翌日はスコーンと晴れ
前日のトラブルをすべって吹っ飛ばすような快晴
朝一のぴっちりピステンのかかったスラロームコースで
思いっきりカービングを楽しむ

気持ち良すぎ

北信や新潟のスキー場でこの時期ここまで晴れたのは始めてかも
涙がでそうなぐらいの北アルプスの絶景

いつのまにかかなり板の揃ってきた長男
午後になるとこっちの足はもうガクガクで
ヤツについていくのが精一杯

「早く来てよーー」
「・・・」
「遅ぇーんだよ」
「・・・」
貴様ぁー・・・

鼻っ柱を折ってやろうと
猛烈なコブコブコースに連れて行っても
チョロチョロと降りてきやがんの

全コースとりあえず制覇

一般検定にチャレンジ
余裕で4級合格
大回りのパラレルもさまになりつつあるような

昨年の1月いっしょに行った時はまともに曲がれなかったのに
子供の飲み込みは早いもんだ
うかうかしてると追い越されそう

最終日もクタクタになるまで
ガンガン滑って
帰りのバスに飛び乗ったとたん爆睡
あっという間に夜の新宿

2009/01/16

2009年1月16日 家族・子育て
○デコボコスキーツアー
その5 ピステンに乗れて良かったんだと・・・

最終的に
ピステンで子供達をサルベージ
到着したピステンに映画さながら駆け寄る親達

ロビーでは
ガンガンストーブ焚いて
熱い飲み物用意されていたけど

子供たちは
「暑い」
「脱いでいい?」
「あちぃーよ」
「・・・」

まぁガキどもは別に山小屋の中にいたわけだから
寒い思いなんて全然しちゃいねーわけ
逆に親が室外にいた時間が長いくらい
ガキが吹雪の中取り残されてるってのに部屋の中でぬくぬくはできないわなぁ

結局俺は
ハラハラさせられて
寒い思いしただけ・・・
5時間くらい閉じ込められて
最終的に解放されたのは7時半くらい

なんか子供たちが戻ってきたとたん星が見え始めてるし・・・


宿の主人に勧められた温泉へ
吹雪がウソのように星が綺麗にまたたく夜の雪道を
ヘコヘコ歩いて温泉に到着したら

なんか閉まってんの
「???」
オヤジがでてきて

「温泉が枯れました」
「・・・」

『枯れた』ってなんだよ
そんなことあんのかヨ
時間ですとか満員ですとか故障ですとかなら理解しようがあるけど
『枯れた』っつうのは・・・
聞いたことないぞ
でもやっぱり枯れてんの、温泉
「・・・」

ロクなことが無い日は最後までロクなことが無い模様

つぎでさいご



○デコボコスキーツアー
 その4 困っているインドネシア人がいたら絶対力になってあげようと思った

ここいらで
待機していた他の親もかなり動揺
「本当にウチの子供は山小屋で安全が確保されているのか?」と
役員に詰め寄る親達
外人の親(場所がら外国人も多い)も状況を理解して困惑

そんな中で自分が一番キレまくってたら
インドネシア人が話しかけてきて
俺のことを慰めて落ち着かせようと
つたない英語でウチの子が吹雪の中外にいると伝えると
自分のことのように心配してくれるインドネシア人

多分インドネシア人に真剣に心配してもらうのは
人生最初で最後な気がしたものの
ビミューな国際交流をしてる場合じゃねーの



猛烈な焦燥感と緊張感でキリキリ


そんなどうしようも無い時間を
ジリジリ待っていると

突然

携帯が鳴る



ウチの子から

「!!!」

「はらへったぁー」
「お前今どこにいるぅううう!!!!!」
「はらへったぁー」
「今どこなんだぁっ!」
「なんか買っていい?」
「だからどこなんだよっ!!!!」

「山小屋」
「だからぁー なんか買っていい?」
「降りたんじゃねぇのかっ!!」
「痛ぇからやめた」
「他の子は?!!!」
「いる なんか買っていいかって聞いてんのぉおおお!」


緊張感の全くないウチの子からの電話

ヘナヘナ
もう完全にヘナヘナ
人生で一番強烈なヘナヘナ


ほどなく責任者も連絡がとれたようで
安全確認ができて
みんなヘナヘナ

いったん滑って降りようとしたけど
吹雪が強烈すぎて顔が痛いからやめたとのこと

「・・・」

とにかく情報の錯綜がすべての原因

まだつづく

○デコボコスキーツアー
その3 怒りと不安で我を忘れる

ゲレンデのピステンとスノーモービルを総動員して
下部から捜索しますとのこと

吹雪の夜のゲレンデをやけにノロノロ登攀していくピステンを見送りながら
いいかげん自分もテンパリぎみで待っていると

子供を発見との連絡
レストハウスの陰でパトロールが抱きしめて
救助を待っていたとのこと

安堵の溜息が漏れるロビー


戻ってきたピステンに駆けつけると

「!!!」
「ウチの子いねぇーじゃん!!!」
「えっ?他にもいるんですか?!!!!!」

安堵の空気が一転
騒然とするロビー
緊張感も限界値

山に向かって手を合わせて泣き出すスクールの女性
↑これを見て

「まさかだいじょうぶだろう」と思って選択肢から完全消去していた
『命の危険』というものが非リアルからリアルに転換されて
キレる

ブチ切れながら
関係者を問い詰めると
スキー場関係者だけで動いていることが判明
警察消防公的機関には連絡していないとのこと
ここいらで完全に俺の理性も吹っ飛ぶ
何言ったか覚えてないけど
かなりの罵詈雑言を怒声で関係者に浴びせる

そして
自分で110番に連絡

つづく

スクール、パトロール、関係者との連絡、連携がグダグダな模様
今思えば「こんなことは初めてだった」とのことだったので
素早く的確に対応しようがなかったのだろうが・・・

つーかこういうとき 泣くなよ・・・
不安を二乗してどうする・・・


2009/01/14

2009年1月14日 家族・子育て
○デコボコスキーツアー
その2 なんかヤバげな空気が漂い始める

4時過ぎにアナウンス

スクールの子供や大人も含め
合計100人以上が山小屋に避難しているとのこと


避難している子供のうち
比較的滑走技量が高く
希望した2名 (1名ウチの子)
がパトロール隊員が一人ずつついて
下山しますとのこと

「・・・」

しっかし
ウチのガキは
無謀つーかアホつーか
山小屋で大人しくしてれば良いものを・・・

外はチョー吹雪でほとんど視界なんてねぇーの
大人でもほとんど降りてくるやつはいねーってのに
そんな中滑りたがるんじゃねーっつーの

まぁこの時点でもちょっと心配だったけど
コースを熟知しているパトロールが
マンツーマンでくっついて降りてくる
って言うからまぁ待ってたんだけど

降り始めたというアナウンスから1時間半以上
降りて来ねぇーの

この頃から
スクールの役員がみんな集まってきて
緊迫した空気が流れ始める


吹雪は収まる気配も無く
ゲレンデは真っ暗
携帯もあいかわらず繋がらん

「・・・」

ちょ、ちょっとヤバいんじゃねぇーの!

つづく

2009/01/13

2009年1月13日 家族・子育て
○デコボコスキーツアー
何故いつもスンナリいかんのだろうか・・・
つーかスンナリいったためしなし

年末
激安夜行バスツアーで
長男と長野の某有名スキー場へ

前日に全面オープンしたゲレンデは雪模様
ふかふかのパウダー食いまくり
とりあえず
午後から俺も長男も別々にスクールに

スクールが始まったくらいから吹雪
吹雪がだんだん強くなってきて
低温と視界の悪さからゲレンデベースでの講習に

つつがなく
スクールは終了

でも
いくら待っても
長男のキッズクラスだけ戻って来ねぇーの


アナウンス
「猛吹雪に巻き込まれたので、山小屋に非難しております」
リフト、ゴンドラは悪天候の為ストップ

大人のスクールでも
この吹雪はヤバイってんで上に行かなかったのに
長男のクラスだけいっちまった模様

この時点じゃ
子供達の安全は確保されています
とのことだったので

そんなに危機感はなかったんだけど・・・
猛吹雪で携帯が繋がらんのでイヤな予感

つづく


○ちょっとヘコんでた

つーか
かなりヘコんでた

こんな敗北感を味わったのは始めてかも

まぁでも吹っ切れたので

復活

長男とのデコボコスキーツアー今年も始まりました
ネタテンコ盛なのでおって日記に

あそうそう

あけましておめでとうございます

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